NEXT JAPAN EXPO

EventReport

Vol.02 |『NEXT JAPAN EXPO 2024 生きることは、楽しい。』開催レポート
《Room A 会場 編》

2024年開催レポートの第二弾!
今回は国立京都国際会館 本館2階『Room A』の模様です。 お席の関係上、抽選方式となった4つの限定プログラム。どんなプログラムが開催されていたのか気になる方も多いのではないでしょうか? お写真と共にご紹介いたします!

RoomA MC:林 智美(セイ プロダクション)

目次

Room A

01en(縁)映像+解説 02Me・We・to the ONE 03[出版記念講演]生きるって楽しい! 新感覚のアイデンティティ 04「幸せ」のカルチャーを日本から創ろう

01en(縁)

映像+解説 [プレゼンテーター] 大井 健 さん ミロスアカデミー講師 竹澤 睦代 さん ミロスアカデミー講師

今まで「ご縁」と言っていたものとは異なる、別世界の“en(縁)”の秘密に触れ、人生をダイナミックに変容させる「en」ターテイメントの世界を体験していただきました。

冒頭の映像は、人生は本当の自分を知る大冒険であり、人生を完成させるためには、「en」がとても大切な要素だと紹介しました。

プレゼンテーターは、数多くの実証例の中から、自分の“en”のテーマを知った2人の新たな人生のストーリーを紹介。そして、誰もが日常的に体験できる世界であることを感じていただきました。

参加者一人ひとりが、それぞれに備わっている“en”のテーマに触れ、会場全体が感動の渦に包まれました。

レポート提供:大井 健・竹澤 睦代 さん

02Me・We・to the ONE

講演・うた [プレゼンテーター] 浦 鉄平 さん ミロスアカデミー講師 [うた] 片山 佑太 さん ラッパー

「Me・We・to the ONE」は、一人ひとりの自分の内面のあらゆる対立を超えていこうという運動です。持続可能な社会実現には「違う君も全部Me!」

プレゼンテーターは、自分の内面の対立を終わらせるためには、思考のシステムが必要であり、社会課題の解決には「自分の内面の対立を終わらせること」がとても重要であることを紹介しました。

また、テーマソング「Me We to the ONE」が披露され、個々の内面の葛藤を解消する運動と、老若男女問わず、みんなで歌って踊るエンタメを融合させた誰もが参加できる運動となっています。

03[出版記念講演]生きるって楽しい! 新感覚のアイデンティティ

講演・トークセッション 松本 美登里 さん 株式会社ミロス・インスティチュート代表取締役CEO [体験者3名] 平川 広代 さん フードクリエイター / (株)j.h.c 代表取締役 / (株)ジャパンホームカフェリナ協会 代表理事 三宅 ゆかり さん (株)三光ダイキャスト顧問 / VIEW サロン三島代表 水上 裕子 さん ピアニスト / 作曲家

松本 美登里さんの新著「生きるって楽しい!新感覚のアイデンティティ」の出版記念講演が行われました。

講演では、生きることが楽しい理由やその根拠、そしてそれを裏付ける実績について語られました。

そして、自分に課した制限や誤った自己イメージを取り除き、自分の思い通りに世界を広げるシステムを提案。

さらに、問題を解決するだけでなく、充実した人生を送る方法や対立を超える可能性についても話されました。

講演の後半では、松本 美登里さんと3名の体験者によるトークセッションが行われ、各人の体験をもとに、どのようにして人生の困難を乗り越え、生きることが楽しくなったのかが共有されました。

この講演を通じて、参加者は「現在」という領域の重要性を実感し、自身の可能性を再確認し、どんな状況でも乗り越えられるという希望と確信を持つことができました。

松本 美登里さんのメッセージは、多くの人々に新たな視点と希望を与えました。

レポート提供:NEXT JAPAN EXPO 実行委員会

04「幸せ」のカルチャーを日本から創ろう

対談 松本 美登里 さん 株式会社ミロス・インスティチュート代表取締役CEO 国友 慎之助 さん Chibi Unity代表

それぞれの分野で独自の世界を開拓してきたお二人に、NEXT JAPANの在り方をお互いの視点から語り合っていただきました。

Chibi Unity代表の国友 慎之助さんは、ダンス・エンターテイメントを通じた教育や子どもの未来、地域社会への貢献などの構想についてメッセージを発信。

一方、「生きるって楽しい!新感覚のアイデンティティ」著者の松本 美登里さんは、人間をもっと面白い存在にしたいという思いや、人々が人生を『壮大なエンターテイメントの劇場』として実感できるための活動や趣旨について語りました。

「en」が二人を繋ぎ、業界や社会の垣根を越えた融合の力でNEXT JAPANの扉を開き、共鳴を生み出す対談となりました。

レポート提供:NEXT JAPAN EXPO 実行委員会

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